子連れでダイヤモンドヘッドってどう？【150人に聞いた子連れハワイ体験談】

３歳の子供でも少し頑張れば登れるのでオススメです。途中足元が滑るところがあり、きつかったですが、すれ違う他国の方達も子供が登っていると応援して声をかけてくれたのですごく嬉しかったです。子供も登りきった達成感を感じていました。昼間でも絶景でしたが、もし夜も登れるのであれば、今度夜景も見てみたいと思いました。

山登りといえども、道が整備されていて、それでいて距離もさほど長くないので、1歳9ヶ月の子供でも手を引いて自分で登ることができました。とてもいい運動になり、そして眺めがきれいで、1歳9ヶ月の子供でもダイヤモンドヘッドからの眺めを見て感動していました。登って降りたところにレインボーカキ氷が売っていて、美味しそうに食べていました。子供の良い運動になります。

ワイキキビーチから見える、写真でもおなじみの風景の山ですが、此方は登山もできる山で登山口はワイキキの反対側にあたる地域となっています。　入山料を払っての登山を始めるわけですが、登山コースに当たる山道は始めは穏やかですが、間もなく歩き難い山道の通常の登山道となり、自然の道のクネクネとした上りになります。中腹には第1の難関である急な階段がありますが、やがて山頂に到着すると眺めは絶大絶景でした。

ハワイといったら思い浮かぶのは海だと思いますが、山も良かったです。しかし登ってみるとやはり暑かったです。山のふもとのお店にベビーカーを置き、抱っこひもで子供をだっこし登ること40分。頂上についたときの達成感や爽快感は最高でした。下山してからふもとにあるジュース屋さんでパイナップルジュースを飲み、これも凄く美味しかったです。

ハワイといえば海で水着を着て過ごす時間が多くなりがちなので、子供たちと一緒に何か洋服を着てできるアクティビティの体験をさせたいと思い、ダイヤモンドヘッドに登りました。階段の数がかなり多いのは確かですが、普段から歩き慣れている子であれば3歳でも登り切れると思います。ただ、上の方の階段は狭く、すれ違うのも大変という感じなので、途中でぐずってしまったり、足を止めてしまうと、かなり人が詰まってしまうので気を遣うのが難点です。ただ、頂上から見える景色はとても美しく、子供の心にもしっかり残ると思いますし、降りた後に食べるかき氷もまた最高でした。

ダイヤモンドヘッドは火山で火口の地形がよく分かります。山頂までも登ることが出来、とてもお勧めです。1歳の子供は登山用の抱っこ紐で背負い、家族みんなで山頂まで登りました。中々、急斜面もありましたが、休憩を取りながら登りました。要所要所でワイキキの綺麗な海も見ることが出来、退屈することはありません。太平洋戦争中の砲台跡も残っており、子供達も興味津々でみていました。山頂からの絶景は最高です。下山後のシェイブアイス（かき氷）も堪能し、いい思い出となりました。

ダイヤモンドヘッドはハワイに行ったら行ってみたい場所の1つでした。結構歩く事になるので、もしかしたら下の子は途中でリタイアして引き返すことになるかと心配していたのですが、急がずに家族で話ながら登ってみると意外にぐずる事もなく辿りつけました。最後の階段の所はさすがに疲れたと言ってましたが＾＾；登った後の景色は特別で、日本ではなかなか見ることができない素晴らしい景色でした。

ダイヤモンドヘッドの途中までは車で移動し、簡単なハイキング感覚で登ってみました。進んでいくと視界が広く、海が一望できるポジションが何度かあり、そこはとても絶景でした。特に、頂上から眺める景色には、ビーチや遠くのホテルが立ち並ぶのを見ることができます。暑さ対策は必要ですが、私たち大人だけでなく息子も楽しんでいました。少し人が多かったので込み合っていましたが、不快に感じるほどではありませんでした。

やはり、せっかくハワイに行ったのだから、足を運んでもらいたいスポットの一つです。少し町中からは離れていますが、行く価値は十分にあります。長い階段や、体力的にきついところは最後の少しだけです。素晴らしい景色が広がっていて、青い海をながめハワイに来たことを実感できます。小さいお子さんがいる場合は手前で引き返しても十分楽しめると思います。

あまりにも有名なダイヤモンドヘッドですが、何となく大人の観光でちょっと立ち寄るぐらいのイメージでした。子供と歩くとなるとどうかなと思いましたが、ぞろぞろと登る人に続きながらゆっくりと歩きました。所々は急でしかもかなりの距離を感じるところでしたが、頂上の絶景に達した時はものすごい達成感を味わえました。子供にとっても一大イベントでした。